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MIRAIT ONE GROUP

Bois/防災情報提供サービス

Bois/防災情報提供サービス

BCP対策災害時対応をサポート

事業継続に必要な防災・危機管理情報をリアルタイムで自動収集。
災害発生時の確認作業を自動化します。

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BCP対策・事業継続に役立つ

Bois特長

災害対応時間
手間大幅に削減します

災害対応の時間と手間を大幅に削減します

Bois/防災情報提供サービスは、災害の発生場所や規模などの脅威情報(災害情報)を地図上でリアルタイムに見える化し、事業継続に必要なコア情報(被害が懸念される拠点)を自動判定してお知らせするサービスです。

さらに被災が懸念される拠点やサプライヤーなどへ、被災確認アンケートを自動配信することで実際の被害状況を迅速に把握し、発災時の情報共有と情報集約の時間を大幅に短縮します。

Bois3つポイント

POINT01

複数災害リスク
一目評価できる

各拠点にどんな自然災害リスクがあるかを一目で把握できます。たくさんのハザードマップを照らし合わせる必要はありません。

複数災害リスクを一目で評価できる
POINT02

早期被災状況
予測できる

発災直後に拠点や取引先と災害情報をマッチングし、被災懸念のある対象リストを自動で作成して担当者に通知。全社の被災状況を予測することができます。

早期に被災状況予測ができる
POINT03

早期被災状況
把握できる

被災が懸念される拠点や取引先にはアンケートメールを自動で配信。個別の確認連絡は必要はありません。被災状況の回答は自動集約され、全社の被災状況が早期に把握できます。

早期に被災状況把握ができる
2分でわかる

災害時Boisできること

平常時にも利用できる

充実機能

地震、台風、梅雨前線や秋雨前線に伴う線状降水帯、ゲリラ豪雨の発生などの豪雨災害を含め、日本の年間の災害発生数はおよそ300回以上。自然災害の他、新規店舗や取引先の立地診断、避難訓練など平常時にも利用できるBoisの様々な機能をご紹介します。

利用シーン

利用シーン

主な機能

  • 地図上に拠点をプロット

    地図上に拠点を
    プロット

    住所に基づき自動プロット
    全国に6万点まで登録可能

  • 防災情報を地図上へリアルタイムに反映

    防災情報を地図上へ
    リアルタイムに反映

    市町村単位より詳細な情報を入手可能

  • 災害対象拠点を自動抽出・リスト化

    災害対象拠点を
    自動抽出・リスト化

    拠点・取引先と災害情報をマッチング

  • 自動アラート通知

    自動アラート通知

    災害対象拠点リストを自動でメール送付

  • 被災確認アンケート自動送付プレミアムプラン

    被災確認アンケート自動送付

    災害対象拠点へ自動でアンケート送付

  • アンケート集計表・グラフ自動作成プレミアムプラン

    アンケート集計表・グラフ自動作成

    被災状況を自動集約

  • データ出力

    データ出力

    拠点リスト・アンケート結果をCSVでダウンロード

  • 災害リスク情報収録

    災害リスク情報収録

    様々な種類のハザードマップを表示

オプション機能(有償)

  • 立地診断レポート

    立地診断レポート

    ハザードマップ収集の手間を大幅に削減

  • 道路交通規制情報

    道路交通規制情報

    交通規制情報を地図上に
    リアルタイムに表示

動画で見る

Bois機能ツアー

地震発生時、台風発生時、平常時の3つの利用シーンごとに、Boisの機能や利用イメージを動画でご紹介します。

機能の詳細は
資料やトライアルで
ご確認いただけます

継続利用率は9割以上

Bois導入実績

幅広い業界
採用いただいています

サービス開始以来、業界・業種を問わず
多くの企業様のBCP対策にご活用いただいています。

継続利用率 92% (※2025年現在)

導入事例

マンパワーによる対応
からの脱却

マンパワーによる対応からの脱却
住商ビルマネージメント株式会社 様

ファシリティマネジメントサービス

アラートメール機能により、管理物件の対象有無が即座に把握できるほか、アラートメールの共有先にグループ会社も含めることで、夜間・休日等関係なく現地との連携がとれるようになりました。

災害発生前の
事前対応にも活用

災害発生前の事前対応にも活用
グローブシップ株式会社 様

ファシリティマネジメントサービス

管理物件がマップ上にピン表示され、付帯情報も紐付けされるようになったため、自社として対応する災害対策はもとより、物件のオーナーであるお客様への情報共有にも活用できるようになりました。

全国1,300店に及ぶ
店舗の情報を網羅

全国1,300店に及ぶ店舗の情報を網羅
株式会社ココカラファイン 様

ドラッグストア・調剤薬局グループ

店舗の立地箇所ごとの災害リスク情報が提供されたことで、業務負担が大きく軽減されるとともに、全社的な視点からはコストダウンにもつながりました。

発災時の初動対応の
迅速化と省力化を推進

発災時の初動対応の迅速化と省力化を推進
飛島建設株式会社 様

総合建設業

被災地の調査対象リストが瞬時に判明し、「該当する建物はない=調査対象はない」ということも含め、現地調査を行うべき建物を瞬時に判断できるようになりました。

1ヶ月間 無料トライアルあり

料金プラン

初期費用不要50,000円〜/月

オプション機能の追加など、ご利用条件に応じた料金設定もご用意しております。お気軽にご相談ください。

ベーシック

50,000円 / 月

  • 管理者ID数
    管理者×1
  • 同時アクセス
    閲覧者ID数
    -
  • 災害監視
    アラートメール
  • 被害予測
    被災懸念リスト
  • 被災確認先数
    -

スタンダード

100,000円 / 月

  • 管理者ID数
    管理者×1
  • 同時アクセス
    閲覧者ID数
    閲覧者〜10
  • 災害監視
    アラートメール
  • 被害予測
    被災懸念リスト
  • 被災確認先数
    -

プレミアム

150,000円 / 月

  • 管理者ID数
    管理者×1
  • 同時アクセス
    閲覧者ID数
    閲覧者〜10
  • 災害監視
    アラートメール
  • 被害予測
    被災懸念リスト
  • 被災確認先数
    被災確認
    アンケート
    〜1000アドレス

管理者:地点登録、アラート通知設定、被災確認アンケート設定など、すべての設定を行えるアカウント

閲覧者:防災コンテンツ、登録データなどの閲覧のみ可能なアカウント(閲覧者IDは 300 IDまで発行可能)

1ヶ月間 無料トライアル

1ヶ月間の無料トライアルで、オプションを除くすべての機能がご利用いただけます。
拠点の登録やアラート配信の利用も可能なので、ぜひこの機会にお試しください。

  • STEP 01

    トライアルお申込み

  • STEP 02

    アカウントとマニュアルを
    メールでお送りします

  • STEP 03

    ログイン後、1ヶ月間
    お試しいただけます。

導入をご検討されるお客様

資料・お問い合わせ

Bois
災害強い組織
つくりましょう。

情報収集の自動化で、災害時対応を迅速かつ的確に。防災DXで、明日からのBCP対策が変わります。

Boisで、災害に強い組織をつくりましょう。

サービスご説明資料をご用意しております。
ぜひご活用ください。

お見積りや導入に関するご不明点など、
お気軽にお問い合わせください。

関連製品・サービス

PAREA Dynamic-API

PAREA Dynamic-API

Boisで利用しているリアルタイムの気象警報や地震などの防災コンテンツを地図データとしてAPI配信。自社の基幹系システムや調達管理システム、アプリなどに組み込み、リアルタイム防災機能を追加可能です。
これにより、災害時のタイムリーな影響評価を実現し、迅速な意思決定をサポートします。

PAREA Static-API

PAREA Static-API

Boisで利用しているハザードマップなどの防災データをはじめとして、国勢調査や経済センサス、商業統計などの統計データ、地価公示や都市計画決定データなどの土地データ、病院や介護施設、小中学校、駅などの施設データなど、市場分析に使用できる様々な地図データをAPI配信。自社データと組み合わせて、顧客分析やCRM分析などの各種分析、出店計画などを効果的にサポートします。

水害リスク評価・コンサルティング

水害リスク評価・コンサルティング

BCP(事業継続計画)や気候変動への備えとして、マンション・オフィスビル・工場などの水害対策に関心が集まっています。
止水板の設置などハード対策を施したいとお考えの場合に、詳細リスク評価を実施し、どの程度の高さが必要なのか㎝単位で評価し、具体的な検討をご支援いたします。

潜在的自然災害リスク評価システム RADS

潜在的自然災害リスク評価システム RADS

日本全国において90種類の自然災害リスクを点数・ランクで評価します。以下のようなケースで有効なサービスとなっています。

  • 自社の拠点でリスクが高い自然災害の把握
  • 自社の拠点で対策する災害の優先順位の検討
  • 複数の拠点からリスクが高い拠点をスクリーニング
  • ハザードマップが整備されていない地点のリスク評価

よくあるご質問

Q

『Bois/防災情報提供サービス』の仕組みとして、誰か監視している人がいるのですか?
もし、地震が起きた時にどうやって動き出しますか?

A
  • 監視している人はいません。
  • 本サービスは完全自動プログラムで動作します。
  • 気象庁の外郭団体である「気象業務支援センター」より自動的に気象庁の地震情報(震度情報)や特別警報などが送信され、防災情報提供サービス上にリアルタイムで表示されます。
Q

『Bois/防災情報提供サービス』は、社員の安否確認システムとはどう違うのですか?

A

【安否確認システム】は、社員1人1人の安否を確認するシステムです。建物施設の被害に関する情報は取得できません。
【Bois/防災情報提供サービス】は、自社拠点や取引先の建物施設の被災状況を確認するサービスです。
あらかじめ地図上に自社拠点や取引先の建物施設を登録しておき、発災時に地震情報や特別警報発表地域と自社拠点や取引先の建物施設を地図上で紐づけることで、被災した可能性の有無を確認しています。

Q

拠点の登録は自社で行うのですか?

A
  • 拠点の登録は管理者IDを利用してユーザ自身が行います。
  • 住所情報が記載されたcsvファイルをアップロードするだけで、自動的にサービス上に登録されます。
Q

災害が起きてからアラートメールが届くまで、どのくらいの時間がかかるのですか?

A
  • アラートメールの受信は、一概には言えませんが、地震が発生した時から15分以内にはメールが発信されます。(実測値は約10分以内)
  • 特別警報の場合は、発表されてからおよそ5分以内にメールが発信されます。
Q

無料の、気象庁のキキクルなどを見れば被災状況はわかるのではないですか?

A
  • 国土交通省や気象庁は独自にインターネット上で情報を配信していますが、ユーザの知りたい拠点、取引先と重ね合わせて見ることができません。ユーザがWeb上で1か所ずつ目視で判断していく必要があります。(対象が何千か所もある場合は時間がかかりすぎて緊急時には、実質的に特定が不可能です)
  • Bois/防災情報提供サービスでは、災害の影響を受ける可能性のある拠点・事業所や取引先の事業所を自動的に抽出しアラートメールでお知らせすることができます。
Q

ライセンスは1人に対して1ライセンスでしょうか。
その場合は、使用する人数によってライセンスの契約が必要になるのでしょうか。

A

ライセンスは1人に紐づくのではなく、同時にシステムにログインできる人数で制限をしています。ライセンス(ID)はユーザ企業内であれば、ご共有頂いても問題ございませんので、管理者ライセンス1のご契約の場合でも、複数人でご利用頂けます。